プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのフラッグシップモデルとなる新型『508』シリーズを7月11日から発売する。
508は、『407』の後継モデルで新しいプジョーデザインを採用した初の量産モデル。「ひとつの塊」から削り出されたような存在感のあるエクステリアデザインや、充実した装備類、広い居住空間、高い走行性能が特徴。
ボディバリエーションは、セダンとステーションワゴン「SW」の2種。エンジンは1.6リットル・ターボチャージャー付直列4気筒DOHCエンジンで、6速オートマチックトランスミッションを組み合わせる。価格はセダンの「Allure(アリュール)」が374万円、上位モデルの「Griffe(グリフ)」が414万円、 「SW Allure」が394万円、 「SW Griffe」が437万円。