【フェラーリ FF 日本発表】ユニークな存在、新規顧客がメインに
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アプルロス氏は「FFは、4輪駆動で、4シーターであり広いラゲッジスペースをもっており、これまでの伝統的なフェラーリと違い、ユニークなモデルになっておりますので、新規のお客様がメインになるかと思います」と説明した。
日本市場における販売比率に関しては「V8モデルの『カリフォルニア』との比較で『FF』は、9:1の割合になるかと思いますが、フェラーリの全体では15〜20%ぐらいの販売台数になるかと思います」との見通しを示した。
また、ライバルメーカーが4ドアスポーツサルーンを投入してくることに関しては、「特に影響を受けることはないと思われます。FFはユニークな存在であり、彼らにとってもインパクトを与える存在になるかと思います」とコメントした。
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