シューマッハ過失を認める

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
イギリスGPでは接触やペナルティなどに見舞われたシューマッハ(参考画像)
イギリスGPでは接触やペナルティなどに見舞われたシューマッハ(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

イギリスGPで9位と、なんとか入賞圏内でフィニッシュしたメルセデスGPのミハエル・シューマッハ。小林可夢偉との接触やストップ&ゴーペナルティなど、ハプニングも多かったレースに、本人も不満が強く残ったよう。

「今日の結果はちょっとがっかりだ。喜べる内容ではなかった。ファクトリーでのみんなの健闘を考えると、今日は5位か4位は狙えるはずだったのに。ポイント獲得のチャンスを自分のミスで落としてしまった。今日実戦で初めてDRSを使ったんだけれど、オーバーランしてしまった。その効果を過小評価してしまったようで、ブレーキングが良くなかった。だから接触してしまったんだ」

「ペナルティが下されたことに文句はないが、ストップ&ゴーではなくドライブスルーでも良かったと思う。でも一つ一つチームの努力が報われている実感がある。次のレースにいい感触で臨むことができるよ」とシューマッハはコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る