イタリアのデザインスタジオやギャラリーを巡る…京商

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トリノ自動車博物館
トリノ自動車博物館 全 9 枚 拡大写真

京商は、今年10月にイタリアのフェラーリやランボルギーニ、カロッツエリアなど、スーパーカーの聖地を巡る「京商スーパーカーツアー」を企画した。旅行期間は10月24日から31日までで、旅行代金は42万円。合計25人を募集する。

同社は、世界中の多くの自動車メーカーとライセンス契約を結んで模型を生産・販売している。今回の京商スーパーカーツアーは、個人旅行では絶対に見ることのできない場所を見学したり、著名なカーデザイナーとの食事会など貴重な体験ができるツアー。

具体的には、一般公開していない「カーギャラリー・イタルデザイン・ジウジアロー」や「アルファ・ブルー・チーム」を見学できる。ランボルギーニの見学では、社員食堂でのランチを予定している。

また、パドバで開催されるイタリアの自動車オーナーズクラブが多数出展する自動車イベント「AUTO E MOTO D'EPOCA」にも参加。イタリアのクルマ文化の奥深さを味わってもらう。

さらにイタリアの著名なカーデザイナーやクルマに関わった人との食事会なども設定する。

京商特別企画のツアーはJTB法人東京の募集型企画旅行で実施する。募集期間は7月13日から8月31日まで。京商のウェブサイトで申し込みできる。

《レスポンス編集部》

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