【イクリプス AVN-F01i】iPhoneアプリ連携でナビの新たな活用を提案

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TwitDriveをナビでつかう
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2008年に発売した低価格AV一体ナビ『AVN Lite』で、市販ナビマーケットに大きなシェアを築いた富士通テン・イクリプス。その人気が定着したと見るや、差分地図更新のマップオンデマンドを搭載した『AVN7500』やPND『EP001』など、意欲的な商品企画を盛り込んだラインナップを拡充している。

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そして2011年の夏に同社が投入したのは、iPhoneアプリ連携を実現した『AVN-F01i』と、ディスプレイの表現力をさらに高めるために新開発の描画エンジン「Vivid View Prossesor3(VVP3)」を搭載しマップオンデマンド対応モデルの『AVN-Z01』および『AVN-V01』の3機種だ。ここでは主にF01iについて詳しく紹介しよう。

◆ナビから“つぶやき”ができる「TwitDrive」

F01iはストレージに8GBのSDHCカードを採用し、LEDバックライトにQVGA液晶とワンセグを搭載。回転ディスクスロットはCD/CD-Rの再生に対応するほか、USBオーディオにも対応する。またAVN Liteでは非搭載のBluetoothも標準装備でハンズフリーのほかBluetoothオーディオ再生も実現している。機能的にはベーシックモデルのAVN LiteとミドルレンジモデルAVN7500の中間に位置するが、F01i最大の特徴はiPhoneとアプリ連携を実現した点だ。

イクリプスでは、F01iの発売に合わせてiPhoneアプリ「TwitDrive」「どこCar」「Car ニュースリーダー」をリリースした。これらのアプリはいずれもiPhone単体でも利用できるが、F01iと接続することでさらに使い勝手を高めることができる。

<iTunesのアプリ紹介ページ>
・TwitDrive
http://itunes.apple.com/jp/app/id434556092?mt=8
・どこCar 
http://itunes.apple.com/jp/app/id434558657?mt=8
・Carニュースリーダー
http://itunes.apple.com/jp/app/id434558395?mt=8

「TwitDrive」では専用の接続コードでナビ本体とiPhoneをつなぎ、Twitterのアカウントと連携させておくことで、走行中でもナビ画面からつぶやくことができるというもの。つぶやき文は定型になっているので画面を注視しなくても、最小限のタッチ数でジオタグ付きのつぶやきができる。自車位置や任意の場所の周辺つぶやきも見ることができ、その場所を目的地として設定し案内させることも可能だ。なお、つぶやきはF01i本体からだけでなく、iPhoneからも入力することができ、端末からの入力の場合は自由文の入力もおこなえる。カーナビとセットで使わずとも出かけた際にジオタグ付きのつぶやきを投稿できるTwitterクライアントとして利用することもできる。

◆広い駐車場で活用したい「どこCar」

「どこCar」はクルマを駐めた位置や登録した場所までAR(拡張現実)機能により矢印で案内するというもの。接続コードでF01iとつないでおけば、ナビ本体の電源OFFがトリガーとなってどこCarアプリが起動、駐車位置を自動的に登録できる。案内はマップ画面とカメラ画面の双方が利用でき、カメラ画面では自車位置の方向が矢印で示されるという凝りようだ。

「Carニュースリーダー」はポータルサイト「Yahoo!ジャパン」のトピックスニュースをナビ上で読み上げできるアプリ。本サイト同様に経済・エンタメ・スポーツ・コンピュータなどのカテゴリがタブで選択できる。

◆地図更新とVVP3対応の上位モデル Z01/V01

この夏F01iと同時に発表された新モデルのZ01/V01についても概要を紹介しよう。両モデルは、WVGA液晶と16GBのSDHCカードを搭載し、DVD再生や高度な音質調整機能に対応する高機能モデル。2010年にAVN7500で市販AV一体機として初めて対応した差分地図更新の「マップオンデマンド」を採用し、さらに新開発の描画LSI「Vivid View Processor 3」を搭載した。

マップオンデマンドはトヨタの純正「G-BOOK」対応ナビで利用できる差分地図提供サービスで、最短7日(幹線道路・高速道路など)で最新の地図が入手できるというもの。ナビ本体からSDカードを取り出し、PCから差分地図をダウンロード、SDを更新してナビに再び装着するだけという手軽さだ。ナビ購入後から3年間は更新無料だ。

VVPはディスプレイの表現力を最大限に引き出す描画用プロセッサーで、Z01/V01に搭載されたVVP3ではデジタルTFTの採用やバックライト制御に加えて直射日光による画面の見にくさを解消する「E-iSac Display(Eclipse intelligent Sunlight automatic control)」機能を追加。本体前面の照度センサーから外光の強さを認識し、階調・彩度・シャープネス・明度をコントロールする。バックカメラ接続時に影に隠れた物体の認識や案内中に直射日光で画面が見にくくなる現象を抑制する。

Z01/V01は、Bluetoothの対応有無の違いのみ(Z01が搭載、V01が非搭載)で、主要な機能は全く同一だ。

《レスポンス編集部》

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