いすゞの中型バス ガーラミオ、ポスト新長期規制に適合

自動車 ニューモデル 新型車
いすゞの中型バス ガーラミオ、ポスト新長期規制に適合
いすゞの中型バス ガーラミオ、ポスト新長期規制に適合 全 1 枚 拡大写真

いすゞ自動車は、中型自家用・観光用バス『ガーラミオ』をポスト新長期排出ガス規制に適合させ、20日から全国で販売を開始した。

今回のモデルチェンジではJ07E型エンジンのポテンシャルをアップし、尿素SCRシステム不要の改良型PM除去装置の採用でポスト新長期排出ガス規制をクリアした。

また、「M-I」グレードでハイバックシート、室内デジタル時計を採用したほか、M-Iグレード、「M-II」グレードに補助席(シートベルト付)を標準装備するなど、改良を加えた。

販売計画は年間90台。価格は観光8列席タイプの「M-III」グレードが1780万5000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る