【夏休み】アマチュアが競うドリフトGP、ガールズ新設

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富士スピードウェイは、アマチュア対象のドリフトグランプリ開催(写真:D1GPでお馴染みの鈴木学氏が実況・解説を行う)
富士スピードウェイは、アマチュア対象のドリフトグランプリ開催(写真:D1GPでお馴染みの鈴木学氏が実況・解説を行う) 全 3 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、7月30日にアマチュアがドリフトテクニックを競う“ドリフトコース GRAND PRIX 2011 ~夏~”を開催。「エキスパートクラス」、「ミドルクラス」に加え、新たに女性対象の「ガールズクラス」でコンテストを行う。

実況・解説は、D1GPでお馴染みの鈴木学氏が行い、同じくD1GPで活躍中の高橋邦明選手、廣田友和選手が大会審査員として参加する。各クラスの上位3名にはトロフィと地元小山町の特産物に加え、順位に応じてドリフトコース利用権やSUPER GT第6戦のパドックパスや観戦券が授与される。

参加料金は、いずれのクラスも事前エントリーが1万2000円、当日エントリーが1万4000円。観戦者の入場料は大人1000円、中学生以下は保護者同伴に限り無料。

募集台数
●エキスパートクラス:60台
●ミドルクラス:30台
●ガールズクラス:10台

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