住友ゴム、被災地でのボランティア活動を継続…阪神・淡路での経験を生かす

自動車 ビジネス 企業動向
住友ゴム、被災地でボランティア活動を実施
住友ゴム、被災地でボランティア活動を実施 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、宮城県石巻市で7月13日から16日まで、グループ社員ボランティアによる復興支援活動を実施した。今回の活動は、6月に続く2回目の実施。

阪神・淡路大震災で本社・神戸工場が被災した同社は、数多くの支援により復興した経緯がある。東日本大震災では、その経験を生かし、継続したボランティア活動を計画。今回の活動では、宮城県石巻市で住友ゴムグループ社員20名が、被災家屋からの泥出し作業や清掃作業のサポートを行った。

同社では、今後もこの活動を定期的に継続し、復興に役立てたいとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る