暴走族は大幅減少…警察庁調べ

自動車 社会 行政
暴走族、過去10年間の動向推移
暴走族、過去10年間の動向推移 全 2 枚 拡大写真

警察庁交通指導課は4日、2011年上半期における暴走族の動向及び検挙状況などをとりまとめ、発表した。い集・走行回数、参加車両/人員ともに前年同期から大きく減少した。

い集・走行回数は、前年同期比16.0%減の1437件。参加人員は同26.0%減の1万3176人、参加車両は同18.4%減の9052台。110番通報件数は同12.0%減の1万9829件。総検挙人員も1万4735件と、同2.5%の減少となっている。

同課は、暴走族は減少しているものの、引き続き、あらゆる法令を適用した取締りを推進していくとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る