【夏休み】東武宇都宮線が開通80周年

自動車 ビジネス 国内マーケット
8000系に掲出されるヘッドマーク
8000系に掲出されるヘッドマーク 全 2 枚 拡大写真

東武鉄道の宇都宮線(新栃木~東武宇都宮間)は11日、1931年(昭和6年)の営業開始から開通80周年を迎える。これを記念して、沿線ではさまざまなイベントが行われている。

【画像全2枚】

東武宇都宮百貨店、宇都宮東武ホテルグランデ、壬生町おもちゃ博物館、バンダイミュージアム、東武博物館の5施設に設置されているスタンプ2個を集める「東武宇都宮線開通80周年記念スタンプラリー」は、14日まで開催中。

ゴールした施設で飲み物やおもちゃなどの賞品がもらえるこのスタンプラリー。「東武博物館でゴールするともらえる博物館賞(駅長帽子ペーパークラフトまたは東武鉄道オリジナルグッズ)などが人気を博している」と同社。

また9月30日まで、同線で活躍する8000系4両編成の2本(編成番号8189F・81105F)の前面に80周年記念ヘッドマークが掲出されるという。

同線は、1897(明治30)年に営業を開始したナローゲージ(軌間610mm)の宇都宮軌道運輸をルーツとし、のち宇都宮石材軌道などを経て現在に至っており、実は“百年超え”の路線でもある。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  4. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  5. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る