デミオ SKYACTIV にローダウンスプリングなど設定…オートエクゼ

自動車 ビジネス 国内マーケット
ローダウンスプリング
ローダウンスプリング 全 3 枚 拡大写真

オートエクゼは、マツダ『デミオ』の「13-SKYACTIV」用に「プレミアテールマフラー」と「ローダウンスプリング」を設定して発売した。

プレミアテールマフラーは、排気効率の高いストレート構造式サイレンサーを採用した。バランスの良い出力特性を確保、アクセルレスポンスを改善する。控えめなスポーツサウンドや重厚感あるオーバルシェイプのテールエンドも特長で、2010年4月施行のマフラー新規制に適合している。価格は5万2500円。

ローダウンスプリングは、純正ダンパーとの組み合わせで車高を約30mmダウンする。適度に高められたバネレート重心を下げる効果によりロールを抑制しながら乗り心地にも極力配慮した。価格は3万2550円。

なお、同社はスタイリングキットから機能パーツまでを含めた新型デミオ用チューニングキットを現在開発中で、近く発売する予定。一部パーツについては先行販売している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 新型EVセダン『マツダ6e』、カーフェスト2025で英国一般初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
ランキングをもっと見る