サーキット走行の基本を学ぶ講習会 9月20日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
サーキット走行の基礎を学ぶ「FSWファーストインプレッション」
サーキット走行の基礎を学ぶ「FSWファーストインプレッション」 全 2 枚 拡大写真

9月20日、富士スピードウェイは、サーキット走行の基礎を1日で学ぶ、ビギナー向けFISCOライセンス講習プログラム「第11回FSWファーストインプレッション」を開催する。

“FISCOライセンスを取得してサーキットを思い切り走りたい”、“FISCOライセンスは取得したけど、まだこれから”といったビギナー向けの講習プログラムで、レーシングコースを舞台に実施。サーキット走行の基本ルールを学ぶライセンス講習や緊急時対処法に関する安全講習に加え、フリー走行(専用50分枠)では各種旗信号を用いたトラブルシミュレーションを合間に実施する。

セダン、スポーツカー、スポーツワゴンが参加対象車種(FSW走行車両規定 NS-4/S-4 の車両)。一部のオープンカーは4点式以上のロールバーが必要で、ミニバン・SUV車両は対象外。

●参加申し込み期間:9月19日(月)まで
先着20人
●参加費用
FISCOライセンスを保有している人:6300円
FISCOライセンスを保有していない人:4万7800円
FISCOライセンス取得料4万1500円を含む。
●参加申し込み方法:メール
racing@fujispeedway.co.jp
なお、同講習プログラムは、12月22日に第12回を開催する予定。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る