日野 リエッセII 一部改良…ポスト新長期規制に適合

自動車 ニューモデル 新型車
日野リエッセII
日野リエッセII 全 1 枚 拡大写真

日野自動車は、小型バス、日野『リエッセII』を改良し、ポスト新長期排出ガス規制に適合するとともに、シートの改良など、商品性を見直して8月22日から発売開始した。

今回、ポスト新長期排出ガス規制に対応するため、日野のクリーンディーゼルシステム「AIR LOOP」を採用した。AIR LOOPは、きれいな空気の循環を目指し、NOx・PMの低減、燃費も低減し、ランニングコストを抑える日野の環境技術。

また、客席シートベルトをELR(緊急ロック式巻き取り装置)にしたほか、シート背面のカップホルダーやポケットの形状変更で、2012年7月から適用される保安規準の改正に適合させ、乗客の快適性、利便性の向上を図った。

価格はEXグレードが824万3550円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  4. フィアット『パンダ』、欧州で車名を『パンディーナ』に変更…ハイブリッド専用車に
  5. 『ジムニー』に収納スペースをプラス! カーメイトから「ジムニー専用 助手席下収納バッグ」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る