【フランクフルトモーターショー11】ベントレー コンチネンタル にコンバーチブル…第2世代 GTC

自動車 ニューモデル モーターショー
ベントレー コンチネンタルGTC
ベントレー コンチネンタルGTC 全 12 枚 拡大写真

ベントレーは24日、『コンチネンタルGTC』の概要を明らかにした。実車は9月、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11で披露される。

同車は、クーペボディの『コンチネンタルGT』のオープン版。クーペと同じ強力なエンジンを搭載し、スポーティな走りと爽快なオープン走行を実現している。

コンチネンタルGTCの心臓部に収まるのは、6.0リットルW12気筒ガソリンエンジンを2個のターボチャージャーで過給したユニット。最大出力575ps、最大トルク71.4kgmを引き出す。

トランスミッションは、ZF製のクイックシフト。駆動方式は4WDだ。0-100km/h加速は4.8秒、最高速は314km/h。クーペの4.6秒、318km/hと比較して、遜色ないパフォーマンスを達成する。

ベントレーらしいのは、燃料がガソリンとフレックスフューエルの両方に対応している点。コンチネンタルGTCは2011年末、納車を開始する予定。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る