[進学塾]量より質の思考を---志望校、理解度、スタイル

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中学受験・進学塾の悩み解決
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 「宿題をすべては消化できずにいます。どうすれば宿題を全部できて、しっかり理解できるのでしょうか?」に回答します。

 6年生になると演習に使える問題が豊富に与えられます。授業を担当されている講師の宿題指示が、どのようにされているのかまず把握しましょう。

 もしかすると少し余分な難問を宿題として指示されているかもしれません。こなすべき宿題量は、お子さんの志望校や既習単元の理解度、また、お子さんの学習スタイルによっても異なってきます。

 「宿題をすべてこなす」という「量」の思考から、お子さんが望む結果に至るためにはどのような学習方法が適切かを見極めていく「質」の思考をお勧めします。集団塾である以上宿題は一律で与えられることになりますが、一問一問じっくり解いた方が身につくお子さんもいれば、わからないものは飛ばしながら単元の全体像を少しでも早くつかみ、その後から一つ一つの問題を確認する方が向いているお子さんもいるのが現実です。

 ぜひ、お子さんに適した学習スタイルを発見してあげてください。

【中学受験・進学塾の悩み解決:日能研関西】宿題をすべては消化できずにいます

《中学受験 個別指導のSS-1 講師》

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