【フランクフルトモーターショー11】スバル、XV とトヨタ共同開発 BRZ の技術コンセプトモデル出展

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スバル XV ティーザー画像
スバル XV ティーザー画像 全 4 枚 拡大写真

富士重工業は、9月13日に開幕する第64回フランクフルトモーターショーにワールドプレミアとなるスバル『XV』と、トヨタ自動車との共同開発中のFRスポーツ車の技術コンセプトモデル、スバル『BRZ PROLOGUE-BOXER Sports Car Architecture II-』を出展する。

XVは、「Urban Adventure」をコンセプトに開発したスポーティさとカジュアルさを融合させたCセグメントクロスオーバーモデル。軽やかなプロポーションながらクロスオーバーらしい存在感のあるエクステリアデザイン、新世代パワーユニットが生み出す軽快なレスポンスと高い燃費性能などが特徴。スバルのコア技術であるシンメトリカルAWDと進化したSIシャシーによってブランドステートメント「Confidence in Motion」を具現化する。

また、BRZ PROLOGUEは、スバルのコア技術であるボクサーエンジン(水平対向エンジン)を搭載した新プラットフォームをベースに、トヨタ自動車と共同開発を進めている新型FRスポーツカー『BRZ』の技術コンセプトモデル。BRZ PROLOGUEには、専用の新開発水平対向直噴ガソリンエンジンを搭載し、コンセプトである「Pure Handling Delight(新次元の運転する愉しさ)」を実現する新モデルとして提案する。

《レスポンス編集部》

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