ホンダは、9月21日から30日に実施される「秋の全国交通安全運動」に対応し期間中、「2011年度ホンダ秋のセーフティキャンペーン」を実施する。
同社は交通事故死亡者数が最大となった1970年に「安全運転の知識と技能を広く社会全体に普及すること」を目的として、安全運転普及本部を立ち上げた。現在も地域との連携を図りながら安全運転普及活動を実践している。
今回の主な活動としては、秋のセーフティキャンペーンの期間中、販売店スタッフ全員が「交通安全啓発リボン」を付けて、自ら交通安全を実践するとともに、各販売拠点で「キャンペーンのぼり」を掲示、「交通安全啓発ツール」を配布して広く交通安全を訴求する。
また、今回は東京都のホンダ四輪販売会社合同の取り組みとして、都内全域約110店舗の販売店スタッフ延べ約660人が、9月23~25日の3日間、各販売店の最寄りの交差点や横断歩道で交通安全街頭活動を実施する。