【株価】輸出関連を中心に売り先行

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トヨタ・カムリ新型
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全体相場は大幅続落。8月の雇用統計が市場予想を下回ったことから、先週末の米国市場が急落。アジア市場が軟調な動きとなったことも売りを誘い、輸出関連株を中心に売りが先行した。

平均株価は前週末比166円28銭安の8784円46銭と大幅下落。8800円台割れは8月26日以来。

米国景気の先行き不透明感、円高・ユーロ安が嫌気され、自動車株は全面安。

トヨタ自動車が71円安の2640円と下落し、年初来安値を更新。ホンダが118円安の2389円、日産自動車が26円安の677円と下げた。

《山口邦夫》

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