アップルインターナショナル中間期決算…円高直撃、中古車輸出が減収減益

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アップルインターナショナルが発表した2011年6月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比28.5%減の150億9800万円。経常利益は同80.7%減の1億1300万円。減収減益となった。

中国国内における新車関連事業については、販売台数が順調に増加したものの、中古車輸出事業が円高で苦戦。前第2四半期連結会計期間で、連結範囲を変更した影響もあり、業績は低迷した。

純損失は、前年同期の2億3000万円から若干縮小し、1億8500万円となった。

《纐纈敏也@DAYS》

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