【F1日本GP】小林可夢偉応援席、残りわずか

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
小林可夢偉応援席、2010年
小林可夢偉応援席、2010年 全 4 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは9月11日、鈴鹿サーキットで10月7〜9日に開催されるF1日本GPでC席に設けられた「小林可夢偉応援席」の残りがわずかとなっており、間もなく完売する見通しだと発表した。

【画像全4枚】

昨2010年は、F1デビューイヤーの同年に目覚しい活躍を見せた小林選手(ザウバー)を応援しようと、3000人のファンが小林可夢偉応援席を埋め、その応援に応えるように小林可夢偉選手がシーズンベストとも言える走りを見せ、多くのファンの印象に残る日本GPとなった。

エースドライバーとなった 2011年も小林選手は好調で、鈴鹿での日本GPでも昨年以上の活躍が期待される。今年の小林可夢偉応援席の最終販売枚数は、約7000枚となる見込みで、ドライバー個人の応援席としては1987年のF1初開催以来、過去最多となる。

完売および残りわずかの観戦席
●V1席グランドスタンド下段:全3エリアのうち1エリアが完売
●V1席グランドスタンド・レディースシート:残りわずか
●V2席グランドスタンド上段:全12エリアのうち4エリアが完売
●B2席第2コーナー上段:全3エリアのうち2エリアが完売
●C席小林可夢偉応援席:残りわずか
●D席S字コーナーから逆バンク:全5エリアのうち2エリアが完売
●E席ダンロップコーナー側(E-1):完売
●西コースほぼ全域:完売
●G-3エリア:残りわずか

チケット購入は鈴鹿サーキット・ウェブサイト、ローソンチケット店舗およびウェブサイトで。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る