【フランクフルトモーターショー11】レクサス GS450h 新型 詳細画像

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
レクサス GS450h 新型(フランクフルトモーターショー11)
レクサス GS450h 新型(フランクフルトモーターショー11) 全 30 枚 拡大写真
レクサスは、フランクフルトモーターショー11で新型『GS』のハイブリッド仕様、「GS450h」をワールドプレミアした。

新型は、ハイブリッドシステムを大幅刷新。新開発3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジン「2GR-FXE」型を搭載し、最大出力290ps/6000rpm、最大トルク35.2kgm/4600rpmを発生。二次電池は、引き続きニッケル水素バッテリーだが、小型化と2段積みレイアウト採用により、トランク容量を拡大する。

内外装は、通常のGSと細部を差別化。ヘッドランプには、ロービームだけでなくハイビームもLEDとなるレクサス初のLEDヘッドランプを設定。ヘッドランプ下部とテールランプには、L字型にLEDが配される。室内には、天然の竹を使ったバンブーステアリングを初採用している。

なお新型GS450hの日本発売は、2012年春頃の予定だ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る