10年後の大学案内

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大学の約束
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 リクルートは、新たな視点で編集された大学案内「大学の約束」を9月15日に刊行する。

 「これからの価値をつくる、人をつくる」をキャッチコピーとした同書は、今後10年の大学の変化を見据えた未来目線の大学案内書。東京大学・京都大学・名古屋大学・お茶の水女子大学・慶應義塾大学・早稲田大学・同志社大学・南山大学など、国公私立58校を徹底取材。今後、各大学がどのように進化していくのかや、その価値を高めていくための取組みについて、総長・学長などの大学トップが語っているという。

 また、京都大学総長・松本紘氏とジャーナリストの鳥越俊太郎氏の対談や、早稲田大学総長と慶應義塾大学塾長の対談のほか、小山薫堂氏、佐藤可士和氏、平尾誠二氏ほか、各界の第一線で活躍する人たからの「大学への期待・要望」について紹介している。

 「大学の約束」はA4版全190ページで価格は680円。なお、電子書籍版も9月下旬にリリース予定。

未来目線の大学案内「大学の約束」…58大学のトップが登場

《田崎 恭子》

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