東日本大震災、地震保険金の総額1兆2000億円前後の見通し…損保協会長

自動車 ビジネス 企業動向
宮城県七ヶ浜町(7月下旬)
宮城県七ヶ浜町(7月下旬) 全 3 枚 拡大写真

日本損害保険協会の隅修三協会長(東京海上ホールディングス社長)は15日の定例会見で、東日本大震災関連で支払われる地震保険金の総額が最終的に1兆2000億円前後になるとの見通しを明らかにした。

【画像全3枚】

隅協会長によると、現在でも東日本大震災関連で1日あたり約800件の新たな事故の連絡があるという。また大震災をきっかけに地震保険への関心が高まり、4月、5月は新規契約件数が前年に比べ10%を超える伸びだったことも明らかにした。

東日本大震災関連の地震保険金が1兆2000億円前後に達すれば、1995年に発生した阪神淡路大震災で支払われた保険金総額の15倍強の規模になる。

一方、日本損害保険協会が集計した9月14日時点までに支払われた東日本大震災関連の地震保険金は1兆1451億円で、支払件数は68万5431件だった。前回実績を公表した8月31日時点と比べると支払額が1.0%、支払件数は1.7%それぞれ増えた。

《小松哲也》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. 【マツダ CX-5 新型試乗】これは進化か、後退か?「絶対に失敗が許されない」主力SUVの実力は
  3. N-BOXの牙城を崩すか、ダイハツ『タント』反撃へ…次期型はどう進化する?
  4. オートバックスセブン、小型3輪EV『Lean3』受注開始…169万8000円から
  5. スズキのラグジュアリースクーター『バーグマン400』2026年モデル発売、価格は98万0100円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
  5. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
ランキングをもっと見る