富士通テンは、10月8日、9日に開催される「第30回神戸ジャズストリート」に協賛すると発表した。
神戸ジャズストリートは1982年から始まった歴史ある神戸の音楽イベントで、同社は2004年から協賛を続けている。ジャズストリートの会場の1つ「神戸電子専門学校ソニックホール」では8日に、入場無料の富士通テン特別ステージ「ビッグバンドジャズフェスタ」を開催する。音響・照明など運営面で、神戸電子専門学校生がサポートする。
また、今回も協賛に伴って同社ホームページで神戸ジャズストリート2日間開催のうち、1日に限り、すべての会場に出入り可能な入場券を10組20人にプレゼントする。
同社は「音を通じて社会に貢献する」という考えのもと、音に携わる企業として培ってきた音響技術や従業員の自主音楽活動が盛んな企業風土を生かし、チャリティーコンサートの開催や楽器の寄贈など、「音文化創造活動」を推進している。特別ステージ当日の模様は、同社運営の音楽情報サイト「KOBEjazz.jp」でレポートを掲載する予定。