【INDYCAR インディジャパン】ディクソンのポールtoウィン…写真蔵

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【INDYCAR インディジャパン】ディクソンのポールtoウィン…写真蔵
【INDYCAR インディジャパン】ディクソンのポールtoウィン…写真蔵 全 30 枚 拡大写真

栃木県ツインリンクもてぎで行われたインディ ジャパン ザ ファイナル決勝レースは、ポールポジションからスタートしたスコット・ディクソン(ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング)が完全に支配した。

ロードコースに強い総合ランキング2位のウィル・パワー(チーム・ペンスキー)もこの日のディクソンの敵ではなった。3度出されたフルコース・コーションからのリスタートだけがパワーのチャンスだったが、それさえも完璧に封じられてしまった。

63周のレースでディクソンが記録上トップを譲ったのは同ラップにピットインした際のピット位置の違いによる1周だけだった。ピット作業中のディクソンをピットが前方のパワーがピットロード上で抜いたに過ぎない。それ以外はパワーに影をも踏まさぬディクソンの快走だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る