【新聞ウォッチ】秋の交通安全週間、野田首相も安全運転!?

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ベッテル(F1シンガポールGP)
ベッテル(F1シンガポールGP) 全 2 枚 拡大写真

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

【画像全2枚】

2011年9月26日付

●IMF市場安定化図る、融資枠増検討、長引く危機を憂慮(朝日・6面)

●放射能測れるスマホケース ドコモ開発(朝日・6面)

●野田政権3原則、「安全運転」首相指示(毎日・1面)

●エコで勝負、環境配慮型の立体駐車場、三菱重工パーキング(毎日・8面)

●Fニッポン6戦ロッテラー優勝(毎日・19面)

●F1シンガポールGPフェテルが優勝総合V持ち越し(毎日・19面)

●人気商品開発ヒストリー、ダイハツ工業、ミライース、既存技術で低燃費達成(産経・11面)

●Bizパーソン:カーコンビニ倶楽部社長林成治さん、自動車修理FC拡大に手応え(産経・11面)

●「ふんわりアクセル」でGO、エコドライブのコツ(東京・9面)

●経営の視点:提携で誤算続きのVW、「レゴ型開発」に本当の怖さ(日経・9面)

●働きやすい会社2011、ソニー、2年連続首位 本社調査(日経・13面)

ひとくちコメント

恒例の「秋の全国交通安全運動」が始まり、主要道路の交差点では、監視所が設けられて信号無視や一時停止を厳しく取り締まる光景をよく見かける。そんな交通安全週間にあわせたわけでもないだろうが、きょうの毎日が1面で、「安全運転」首相指示という見出しで「野田政権3原則」を取り上げている。

3原則とは1=余計なことは言わない、やらない。2=派手なことをしない。3=突出しない---で、野田首相は就任直後、首相官邸で官房副長官や首相補佐官らを集めて「3原則」を自ら説明。「これを徹底してほしい」と指示したそうだ。

記事によると「与野党や官僚に気配りして『安全運転』の政権運営を進める首相は、次期通常国会に提出する12年度予算案や、悲願の税制関連法案の早期成立を念頭に、与野党協議の成功を最優先。来年3月までの半年間は、波風を立てず融和に努める構えのようだ」と指摘している。

車の運転でも「安全運転」と「エコドライブ」は表裏一体といわれている。短命総理が続いたことで、野田首相が走行距離ばかりを気にしてのエコ運転を心掛けたいとすることもわかる。だが、それで円高対応などの待ったなしの緊急課題を回避できるのかどうか。安全運転でも猛スピードの暴走車に追突されれば、元も子もない。

《福田俊之》

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