アプリ独自の機能も

自動車 テクノロジー ネット
旺文社漢字典[第二版]
旺文社漢字典[第二版] 全 4 枚 拡大写真

 10,000字を超える漢字を収録した、iPhone&iPad向けの本格派の漢和辞典アプリ「旺文社漢字典[第二版]」が、9月23日にリリースされた。

 同アプリは旺文社のライセンス許諾により、ナウプロダクションが開発・販売を行うもの。B6判で1,664ページという書籍版の「旺文社漢字典[第二版]」を基に開発され、10,000字以上の親字と、46,000語以上の熟語を収録している。

 部首、音訓、総画をはじめ、故事成語や同訓異義語などの各種索引機能の他、アプリ独自の「常用漢字一覧」や「難読語の多い漢字」「象形文字一覧」なども追加し、合計12種類の索引・一覧から幅広い検索が可能。また、キーボードおよび手書き入力による検索や、細部まで確認できる漢字拡大機能、付箋・履歴機能など、アプリならではの機能も充実している。

 それぞれの漢字には、その成り立ちをより深く知るための「部首解説」や「解字」をはじめ、同じ訓で読む漢字の意味の違いを解説した「同訓異義」、漢文の読解力が高まる詳しい「語法」などの解説欄を用意。また「新人名用漢字」にも完全対応するほか、ユニコードなど最新の漢字コードの表示機能や、文字サイズや文字色などのカスタマイズ機能も搭載している。

旺文社漢字典[第二版]
条件:iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.2 以降が必要
※iPhone、iPad両方に対応
価格:1,200円(発売記念セール。通常価格は2,200円)

10,000字超のiPhone&iPad本格漢和辞典アプリ「旺文社漢字典[第二版]」

《田崎 恭子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る