ブリヂストンサイクル、電動アシストクロスバイクを改良…消費カロリーなど表示

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ブリヂストンサイクル・リアルストリーム
ブリヂストンサイクル・リアルストリーム 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンサイクルは、電動アシスト・クロスバイク『リアルストリーム』を改良して9月30日から発売すると発表した。

リアルストリームは、街中にある段差も軽々越えるサスペンションフォーク、制動力が高いディスクブレーキ、軽い走りのスリックタイヤ、道路状況に合わせて最適なギアが選択できる内装8段変速などを採用した電動アシスト自転車。

今回のモデルチェンジでは、速度・アシスト力・アシストモード・バッテリー残量の通常表示に加え、最高速度・走行距離・残りアシスト走行可能距離・消費カロリー・バッテリー残量(1%単位)をセレクト表示する液晶マルチファンクションメーターを搭載する。

また、従来の約2倍の寿命「長生きバッテリー8.1Ah」など、最新のアシスト機能を搭載する。

さらに、ギアに合わせてそれぞれ最適なアシスト力をコントロールする機構「S.P.E.C.8」に付随する車速センサーの小型化、ショートタイプの新型チェーンケース、シンプルなデザインパターンにすることでスッキリとした外観を実現した。

販売目標は年間2000台。価格は15万1800円。

《レスポンス編集部》

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