新車登録台数が13か月ぶりに前年上回る…9月

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トヨタ・ヴィッツ
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日本自動車販売協会連合会が発表した9月の新車登録台数(軽除く)は、前年同月比1.7%増の31万3790台となり、13か月ぶりに前年を上回った。

東日本大震災による部品不足で自動車メーカーは減産を余儀なくされていたものの生産が回復。新車の供給も回復して前年を上回った。

車種別では、乗用車が同0.8%増の28万0379台と前年を上回った。このうち、普通車が同1.6%減の13万8327台と前年割れとなったが、小型乗用車が同3.1%増の14万2052台とプラスとなった。

貨物車は同10.1%増の3万2565台と好調だった。普通貨物車は同20.0%増の1万2248台、小型貨物車が同4.9%増の2万0317台だった。

バスは同5.5%増の846台となった。

《レスポンス編集部》

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