ルノー・ジャポンは4日、限定車『メガーヌR.S.モナコGP』を発表会で、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット特設ステージにおいて、7日に震災復興支援チャリティオークションを開催すると発表した。
このチャリティオークションには、ロータスルノーF1チームのドライバーである、ヴィタリー・ペトロフ選手、ブルーノ・セナ選手両名のサインの入ったオリジナルシューズやルノーのサインスタンドなどのほか、8日に実施される予定のピットツアー招待券なども含まれている。
収益金は、ルノー・ジャポンがサポートする、元GPライダーで現在レーシングドライバーとして活躍している青木琢磨氏が行っている、東日本大震災の被災地に車いすを届ける活動に役立てられるという。