カマロ ZL1、ニュルで7分41秒…260km/hコーナーでもアクセル全開
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『カマロZL1』の心臓部には、6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャーエンジンを搭載。最大出力は580ps、最大トルクは76.9kgmと、歴代カマロ最強のスペックをマークする。トランスミッションは6速MT。
7分41秒27のラップタイムは、GMのカマロ開発ドライバー、アーロン・リンク氏が叩き出したもの。2009年に『カマロSS』が記録したタイムを、一挙に40秒近く短縮した計算だ。
アーロン・リンク氏は、カマロZL1について、「260km/hレベルでの高速コーナーでも、自信を持ってアクセルを踏んで行ける車だ」とコメントしている。
《森脇稔》