【グッドデザイン11】ダンロップ LE MANZ4 が受賞

自動車 ビジネス 企業動向
ダンロップLE MANS4
ダンロップLE MANS4 全 2 枚 拡大写真

ダンロップの住友ゴム工業は、特殊吸音スポンジを搭載した低燃費タイヤ『LE MANS4』が2011年グッドデザイン賞を受賞したと発表した。

LE MANS4は、多くのユーザーがタイヤに求める「快適」、「環境」、「安全」、「経済性」の4つの性能を高次元でバランスさせた低燃費タイヤ。同社の独自技術である特殊吸音スポンジやノイズ防止ストレートブロックの採用で、騒音エネルギーを13%低減し、静粛性の向上も図った。

同社では今回のグッドデザイン賞の受賞は「ダンロップのタイヤ設計技術の高さが認められた結果である」としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る