タイ洪水、ケーヒン子会社が操業停止

自動車 ビジネス 企業動向

ケーヒンは、タイ各地で洪水による被害が発生している影響で連結子会社であるケーヒンオートパーツ(タイランド)が被害を受けていると発表した。

四輪車と二輪車・汎用向け部品を製造するケーヒンオートパーツ(タイランド)は、工場のあるアユタヤ・ロジャーナ工業団地全体が浸水し、現在工場の操業を一時停止している。

この事態を受けケーヒンは全社BCP(事業継続計画)に沿って納入先への部品供給に対し全力で取組んでいるとしている。

バンコクにあり、アジア地域の統括業務や二輪車・汎用製品を販売するケーヒン・アジア・バンコクと、チェンマイに所在し、二輪車・汎用製品を製造するケーヒン(タイランド)は現在、被害はなく、通常稼動している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る