三菱 ランエボ X 一部改良…インテリアの質感向上

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 ランサーエボリューションX
三菱 ランサーエボリューションX 全 12 枚 拡大写真

三菱自動車は20日、『ランサーエボリューションX(テン)』を一部改良し、27日より発売すると発表した。インテリアの質感向上や、リヤビューモニター付ルームミラーのメーカーオプション設定などを実施する。

今回の改良では、走行中にアクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏んだ場合、ブレーキを優先するブレーキオーバーライド制御を全車に採用。

インテリアでは、インストルメントパネルからドアトリムに至るアクセントパネルを深みと光沢のあるグロスブラック塗装に変更。フロントドアトリム上部をソフトパッド、中央部をソフトレザーとすることで、より上質感の高いインテリアとした。

また、ルームミラー内蔵の3.3インチカラー液晶モニターが後方の様子を映し出して、安全な後退・駐車をサポートする「リヤビューモニター付ルームミラー(自動防眩機能付)」をメーカーオプションとして設定するなど、安全性を高めている。

価格は315万円より。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る