ハマー H3、ウィンカーのバルブ切れに気づかないかも

自動車 ビジネス 企業動向
改善箇所説明図
改善箇所説明図 全 2 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ・ジャパンは21日、ハマー『H3』の方向指示器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年11月29日~2009年4月1日に輸入された703台。

方向指示器の回路設計が不適切なため、バルブ切れ検知機能が適切に機能せず、運転席の作動状態表示装置の点滅回数が変化しない。

全車両、回路を修正し、追加モジュールを取り付ける。不具合発生はなく、本国メーカーからの情報でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
  2. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  3. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  5. 六連星の意味を探る! 航空機のDNAが息づくスバルのデザイン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る