JR常磐線 警戒区域外北側の一部で運転再開へ

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JR東日本水戸支社資料
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JR東日本水戸支社は21日、東日本大震災で不通となっている常磐線広野〜亘理間(102.2km)のうち、原ノ町〜相馬間(20.1km)の運転を年内に再開すると発表した。

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東京電力福島第一原子力発電所から半径20km圏内の警戒区域を貫くように走る常磐線。その南側のいわき〜広野間(23km)が10月10日に特別ダイヤで運転再開したが、今回はその北側の一部分が再開するかたち。

今回、原ノ町〜相馬間に留置されている車両の運用が難しいため、原ノ町運輸区構内に検査設備を設けたうえで、701系6両を同区間に搬入して運転を再開させるという。

現在、常磐線(日暮里〜岩沼間、343.1km)のうち、日暮里(上野)〜いわき間は特急・普通列車とも通常ダイヤで、いわき〜広野、亘理〜岩沼間が特別ダイヤで運転されている。

また、警戒区域に含まれる広野〜原ノ町間(54.5km)は再開のめどが立たず、路盤などの損傷が激しい相馬〜亘理間(27.6km)は海岸から内陸側へと移設するなどの検討が行われている。

《レスポンス編集部》

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