フォルクスワーゲンup!にミニバン計画…スペースup!誕生か

自動車 ニューモデル 新型車
フォルクスワーゲン・スペースup!(東京モーターショー07)
フォルクスワーゲン・スペースup!(東京モーターショー07) 全 3 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンが、9月のフランクフルトモーターショー11で初公開した新世代コンパクトカー、『up!』。同車に早くも、ミニバン計画が浮上した。

[VWスペースup!の市販化を報じた『オートブログ』]

これは22日、自動車メディア、『オートブログ』のスペイン版が伝えたもの。同メディアによると、フォルクスワーゲンはup!の全長を伸ばし、全高を引き上げたミニバンタイプのモデルを市販する構想を描いているという。

フォルクスワーゲンは2007年の東京モーターショーに、コンセプトカーの『スペースup!』を出品。このスペースup!が、市販化されて登場するもようだ。

up!に関しては、2012年に5ドアバージョンが追加されることが決定済み。2013年には、EV版の『e-up!』がラインナップに加わることもアナウンスされている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  2. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  3. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. オフロード感マシマシ! JAOS、新型トヨタ『RAV4 Adventure』専用カスタムパーツを発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る