【株価】反発するも取引は低調

自動車 ビジネス 株価
ニッサン・グリーンプログラム2016を発表した日産
ニッサン・グリーンプログラム2016を発表した日産 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに反発。先週末にかけての米国市場の続伸、欧州債務危機に対する警戒感の後退から、輸出関連株を中心に買いが先行。対ドルで円相場が伸び悩んだことも安心感を誘い、平均株価は前週末比165円09銭高の8843円98銭と反発。17日以来の8800円台を回復した。

取引は依然低調で、東証第1部の売買代金は、2003年7〜8月以来8年2か月ぶりの6営業日連続9000億円割れ。

自動車株は全面高となった。トヨタ自動車が33円高の2580円と反発。ホンダが60円高の2355円、日産自動車が6円高の698円と反発した。富士重工が484円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る