【モバイルアワード2011】Android部門でサムスンが強さを発揮

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イード「モバイルアワード2011」
イード「モバイルアワード2011」 全 7 枚 拡大写真

 イードは11月1日、読者投票によりモバイル時代のベストサービスを選ぶ「モバイルアワード2011」の結果を発表した。読者投票は2011年9月9日より10月7日までWeb上で実施し、今年度は昨年度の3,189票を上回る、4,481票の投票を得た。

 モバイルアワードは、当社の運営するニュースサイト「RBB TODAY」「レスポンス」などの読者投票に基づいて製品やサービスを表彰するもの。今年はあらたに「電子書籍/アプリマーケット部門」「キッズケータイ部門」「アウトドアガジェット部門」「レーダー探知機部門」を設けた。それぞれに「デザイン」「性能」「価格」「操作性」「総合満足度」などの項目を5段階で評価してもらった。

 今回のモバイルアワードの注目点としては、Android端末のスマートフォンとタブレットで、ともにサムスン製品が高い評価を得たことが挙げられる。スマートフォンとしての最優秀賞は「iPhone4」が選ばれている(「iPhone 4S」は投票開始時点で未発売のため、今回の投票では含まれていない)。

 また、WiMAXの評価の高さ(モバイルWi-Fiルーター、および通信サービス)と、公衆無線LAN部門で「ワイヤレスゲート」が3年連続となる最優秀賞を獲得。

 PND(ポータブル型カーナビ)は「パナソニック ゴリラ」が1位で昨年の「ソニー nav-u」を凌いだ。交通アプリ部門は有力な2つのアプリの競争となり「G-BOOK 全力案内ナビ」が最優秀となったが、2位の「アイシンAWドライブレイン ナビエリート」も「使いやすさ」や「地図の見やすさ」「自車位置精度」といった項目で高い評価を獲得した。

イード「モバイルアワード2011」を発表、Android部門でサムスンが強さを発揮

《編集部@RBB TODAY》

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