ジープ チェロキー に中間グレード設定…スポーツクロス

自動車 ニューモデル 新型車
ジープ・チェロキー・スポーツクロス
ジープ・チェロキー・スポーツクロス 全 2 枚 拡大写真

クライスラー日本は、ジープ『チェロキー』のラインアップに『チェロキー・スポーツクロス』を新たに追加し、11月1日から発売を開始した。

チェロキー・スポーツクロスは、パワートレイン、四輪駆動性能などはそのままに、外観、インテリアに様々な装備を追加しながらも価格を抑制。中間グレードとして新たに設定したモデル。

エクステリアでは、ボディ同色フロントバンパー(クロームアクセント付)/フェンダーをはじめ、クローム フロントグリルやディープティンテッドガラスを装備。精悍なイメージを創り出している。

またインテリアでは、革巻きステアリングホイールとシフトノブやパワーシート(運転席のみ)などを採用し、上質感を高めている。

上級グレードの「リミテッド」の機能・装備を数多く採用しながら、価格はエントリーグレード「スポーツ」から20万円アップの348万円。買い得感のある価格設定としている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  3. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る