メルセデスベンツ Eクラスクーペ を改良、燃費性能向上

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メルセデスベンツE250ブルーエフィシェンシー クーペ
メルセデスベンツE250ブルーエフィシェンシー クーペ 全 1 枚 拡大写真

メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツの『Eクラスクーペ』を一部改良し、1日より販売を開始した。

「E250ブルーエフィシェンシー・クーペ」には、高効率トランスミッション「7G-TRONIC PLUS」と、ECOスタートストップ機能(アイドリングストップ機能)を採用。従来モデル比約23%の燃費向上と低排出ガスを実現した。これによりエコカー減税(75%減税)対象モデルの認定を取得している。

また『E550ブルーエフィシェンシー クーペ』には、新開発V型8気筒直噴ツインターボエンジンを搭載。排気量を従来の5.5リットルから4.7リットルにダウンサイズしながら、従来モデルに比べ大幅な性能アップと燃費向上を両立。最高出力408psを発揮する。また、E250同様、高効率トランスミッションと、ECOスタートストップ機能の採用で、従来モデル比約21%の燃費向上を実現している。

価格はE250クーペが665万円、E550クーペが1110万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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