改造EV愛好家が集まる…日本EVフェスティバル[写真蔵]

エコカー EV
筑波サーキットで開催された日本フェスティバルに、改造EVを愛好する人たちが集まった
筑波サーキットで開催された日本フェスティバルに、改造EVを愛好する人たちが集まった 全 23 枚 拡大写真

3日、筑波サーキットで電気自動車の祭典「日本EVフェスティバル」(主催:日本EVクラブ)が開催され、改造EVを愛好する人たちが集まってレースなどを行った。

同イベントの改造EVによるレースには、北は北海道、南は愛媛から参加した29台が、59分間の耐久レースを戦った。このレースでは、企業チームのみならず、一般から専門学校などのチームが、軽トラからスポーツカーまで、様々な市販車をベースに電気自動車へ改造してレースに参加した。

レースは速さだけでは勝てない仕組みとなっているが、トヨタ『MR-S』を改造した「MR-e」がリチウムイオンバッテリーを使ったクラスで優勝、ホンダ『トゥディ』をベースとした「EV-TOMORROW」が鉛バッテリーのクラスでが優勝している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る