[プロ野球]横浜DeNAベイスターズ 誕生へ

自動車 ビジネス 企業動向
「横浜DeNAベイスターズ」誕生へ・・・DeNAとTBSが正式合意   
「横浜DeNAベイスターズ」誕生へ・・・DeNAとTBSが正式合意   全 1 枚 拡大写真

ディー・エヌ・エーとTBSホールディングス及びBS-TBSは、TBSが保有する横浜ベイスターズの発行済株式の66.92%をディー・エヌ・エーが取得することで正式に合意。本日付で日本プロフェッショナル野球組織(NPB)へ球団名「横浜DeNAベイスターズ」で加盟申請を行ったと発表しました。

買収金額は65億円。これに加えてNPBへの保証金等が30億円で合計95億円となる見通し。

TBSホールディングスは引き続き2.31%の株式を保有し、球団運営に協力するほか、ニッポン放送は引き続き30.77%の株式を保有します。

ディー・エヌ・エーではNPBの承認に向けての動きと並行で、チーム作りの検討を開始。GMと監督の人選を行なっているとしています。監督候補には佐々木主浩氏、古田敦也氏、野茂英雄氏といった名前が報道されています。オーナーにはディー・エヌ・エーの春田真会長が就任する見通し。

「横浜DeNAベイスターズ」という球団名に関しては「地域との親和性を勘案し、従来の横浜ベイスターズファンからも引き続き親しみを持っていただけることを重視し、かつ、DeNAの事業との連携によりファン獲得を積極的に推進することを目指した」と説明しています。

「横浜DeNAベイスターズ」誕生へ・・・DeNAとTBSが正式合意

《土本学 / Mr.Cube@INSIDE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る