雨で視界悪化か、追突で新聞配達員の男性死亡

自動車 社会 社会
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

6日午前3時30分ごろ、鳥取県鳥取市内の市道を走行していた新聞配達用の原付バイクに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。バイクは転倒し、運転していた29歳の男性が収容先の病院で死亡している。

鳥取県警・鳥取署によると、現場は鳥取市国府町町屋付近で幅員約6mの直線区間。29歳の男性が運転する新聞配達用の原付バイクは道路左側の路肩を走行していたが、後ろから進行してきた乗用車が追突してきた。

バイクは転倒。運転していた男性は路上へ投げ出された際に頭部を強打。近くの病院へ収容されたが、約1時間後に死亡した。乗用車を運転していた57歳の女性にケガはなく、警察は自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

事故当時、現場付近では雨が降っていて、見通しが若干悪くなっていたという。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
  4. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  5. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る