【シボレー ソニック 試乗】ザ・アメリカンではないけれど…竹岡圭

試乗記 輸入車
シボレー ソニック
シボレー ソニック 全 12 枚 拡大写真

これまでのシボレーというと、カーズにトランスフォーマー。つまり『コルベット』や『カマロ』など、ザ・アメリカン的なものが多かったけれど、新生GMとなり、シボレーも100周年を迎えたということで、今年になってからいわゆる一般的に親しみやすいモデルが入ってきました。

【画像全12枚】

とはいえ、『ソニック』のデザインはかなりユニーク。「ワイルド・コンパクト」ハッチバックというキャッチコピー通り、インパクト絶大なんです。しかもチリ(スキマ)がバッチリ合ってて、質感も高い。否が上でも期待が高まります。

その期待感は、ドライバーズシートに座っても裏切られることがありませんでした。スイッチ式のMTシフトの6ATを含め、使いやすいかどうかはさておき、とにかくユニークなのがイイ!と思える力強さがあるんですよね。

今回の試乗車はまだ400kmしか走っていないこともあり、少々乗り味がカタメだったけれど、いちばんグッときたのはハンドリング。舵角少な目でライントレース性が高いという、最近のアメ車ライクな味付けは、狭いところをチョコチョコ走るコンパクトカーとして、なかなか的を射た感じ。オマケに、小回り性がかなり高いところも嬉しいポイントです。

安全装備なんかは全部付きで189万円~という価格設定も、なかなか魅力的ですゾ。人とは違うコンパクトカーが欲しい!という人には、是非是非オススメです。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★★★

竹岡圭|モータージャーナリスト・タレント
「クルマ&カーライフを楽しもう!」「クルマとエコと生活と」をモットー&テーマに、自動車専門誌を中心に、女性誌、TV、新聞、ウェブなどさまざまな媒体で、「世界中で 書いて・喋って・走って」活躍する女性モータージャーナリスト。ラジオのパーソナリティ、TVのワイドショーやバラエティ番組にも出演する。インプレッションのほか、チャイルドシートやカーグッズ、クルマ旅行など、カーライフ全般を女性の視点からレポートする。国や都道府県、高速道路会社等の審議会や委員会の委員を兼任。自動車大学校の特別講師も務める。モータースポーツでは、ドライバーとして耐久レースやラリーレイドなど数々のレースに参戦する。日本自動車ジャーナリスト協会(A.J.A.J.)理事、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

《竹岡圭》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『シビック タイプR』改良新型は表情変化、足回りも再チューン…米国先行発表
  2. トヨタ『カローラ』次期型に新エンジン搭載か? 1.5L直4は136psで燃費20%向上
  3. シトロエン、名車『2CV』再来コンセプトカーを予告…デビューはパリモーターショー2026
  4. 「小さなランクル」ではなかった…70、250、300と乗り比べてわかったトヨタ『ランドクルーザーFJ』の本質
  5. 現状維持しながら夫婦で楽しむ! 家族から受け継いだNAロードスター…CARTUNE ALL USERS MEET神戸
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
  4. タイヤ整備向け記録・管理アプリ「e-整備TIRE」、ナンバープレート撮影で車両データを自動取得…KTCが10月提供開始
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る