メルセデスベンツ Eクラス を大幅刷新

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メルセデスベンツEクラス
メルセデスベンツEクラス 全 2 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は14日、メルセデスベンツ『Eクラス』(セダン/ステーションワゴン)を、パワートレインの刷新や、装備、モデルラインアップの充実を図って、販売を開始した。

今回、「E300」と「E350」では、新開発3.5リットルV6直噴BlueDIRECTエンジンと7速オートマチックトランスミッション「7G-TRONIC PLUS」、アイドリングストップ機能の搭載により、動力性能向上と大幅な燃費低減を実現。エコカー減税対象モデルの認定を取得した。

E550では、新開発4.7リットル直噴ツインターボエンジンと7G-TRONIC PLUS、ECOスタートストップ機能を組み合わせ、動力性能向上と燃費低減を実現した。

また、Eクラス各モデルの装備をさらに充実し、4輪駆動モデル「E300 4MATIC」を新たに導入した。

価格は、「E300 BlueEFFICIENCY アバンギャルド」のセダンが720万円、ステーションワゴンが755万円。

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