スズキ、MotoGP参戦を一時休止 2012年から

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写真は2010年モデル
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スズキは、FIM世界選手権MotoGPへの参戦を2012年から一時休止を決定したと発表した。

モトGPへの参戦休止は、先進国市場の長引く不況、歴史的な円高、タイなどの自然災害で経営環境が厳しいため、としている。

同社ではMotoGPレースへ2014年からの再参戦を目途に、競争力のあるマシンを開発すると、している。

モトクロスレース活動、FIMホモロゲーション取得、レースキットパーツ開発のサプライヤーへの協力など、市販車ベースのレースサポートについては従来通り継続する方針。

《レスポンス編集部》

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