蒸気機関車D51を作る…デアゴスティーニ

モータースポーツ/エンタメ 出版物
デアゴスティーニ『蒸気機関車D51を作る』
デアゴスティーニ『蒸気機関車D51を作る』 全 14 枚 拡大写真

デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号の付属のパーツを組み立てることで、「デゴイチ」の愛称で親しまれた日本で最も有名な蒸気機関車、国鉄「D51」(標準形)の24分の1サイズの金属モデルが完成する、マガジンシリーズ週刊『蒸気機関車D51を作る』を2012年1月4日に発売する。

シリーズのモデルは、重量感のある真鍮主体の金属モデルだが、黒く塗装することで、リアルに仕上がる。本体キャブ中央の「焚き口」の開閉、D51の特徴である「給水温め器」など、細部まで忠実に再現した。また、シリーズで組み立てる台座のスイッチ操作により、前照灯の点灯、汽笛・ブラスト音などのサウンドが鳴り響き、機関車の動輪も回転する。

全国に様々な状態で保存されている蒸気機関車などを貴重な写真や資料とともに紹介する。また、日本に限らず、珍しくて個性的な世界の蒸気機関車も紹介するほか、模型づくり初心者でも組み立てられるように手順を写真付きでわかりやすく解説する。

創刊号特別付録のDVD(約15分間)には、組み立てるモデルの紹介に加え、実際のD51が活躍していた当時の実写映像を収録。

創刊号から100号購入の読者全員に完成したモデルをディスプレイする「アクリル製ディスプレイカバー」をプレゼントする。

創刊号は990円の特別価格で2号以降、通常1890円。全部で100号まで発行する。

《レスポンス編集部》

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