[e絵本]名作童話が毎月更新、hitomiやDream5が読む「絵Phone箱」

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
絵Phone箱
絵Phone箱 全 7 枚 拡大写真

 Android版が人気の絵本アプリ「絵Phone箱」に11月2日、iPhone/iPad版が登場した。開発元GEMSTONE、1作品250円。

 このシリーズの特徴は、だれもが知っている童話がアプリ内で毎月1本、新しくリリースされること。仕組みとしては、まず無料でアプリ本体をダウンロードし、そこに表示される本棚から好みのものを購入するという流れ。

 今回発表されたiPhone/iPad版では、「しらゆきひめ」「ピーターパン」がすでに購入可能となっている。今後は「シンデレラ」や「オオカミと七匹の子ヤギ」なども続々発売される予定だ。ちなみに、ナレーションを歌手のhitomiや人気ユニットDream5が務める華やかさも備える。

 さて、第1弾作品の「しらゆきひめ」は、LITE版が無料で購読できる。試し読みしてから購入できるのは嬉しい。ダウンロードしてページをめくると、キャラクター風に描かれたしらゆきひめが登場し、短い文章で物語が進んでいく。

 キャラクタータッチのイラストに馴染みのある若いお母さんたちには、特に気に入られるかもしれない。作品の購入を決めたら、アプリの本棚に物語をコレクションするのも、楽しみの一つになりそうだ。

【e絵本】名作童話が毎月更新、hitomiやDream5が読む「絵Phone箱」

《寺島 知春》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
  4. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
  5. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る