【ベストペインターコンテスト11】日本代表菅原選手、世界大会への意気込み

自動車 ビジネス 国内マーケット
ベストペインターコンテスト世界大会へ、日本代表として菅原健二選手が出場することが決定した
ベストペインターコンテスト世界大会へ、日本代表として菅原健二選手が出場することが決定した 全 6 枚 拡大写真

BASFコーティングスジャパンが開催した「ベストペインターコンテスト2011」の決勝大会。2013年にフランスで開催予定の世界大会で、日本代表として出場することが決定した菅原健二選手が世界大会へ向けた意気込みを語った。

関西ブロック代表の菅原選手(新和自動車)は「全国で自分の作業がどれほど評価されるか、楽しみです」との意気込みで、今大会に参加。みごと、8名の参加者の中から日本代表に選ばれた。

世界大会に向けて意気込みについて「まだ実感が湧きませんが、普段どおりやるのがベストかな、至らんところもよくしていければ世界一も夢ではないのかなと感じています」と、菅原選手はコメント。

今大会については「作業などは、皆さん僅差だったとおもいます。運とかプレッシャーとか、そういった部分の差だったのではないかと思います」と述べた。水性塗料を扱って一年半という菅原選手、世界大会までの今後一年間で強化しておきたいことについては「全部ですね。」と回答、「メンタル面も含め、カラーリーディングや学科的なところを勉強していきたい」と語った。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る